OEM生産セミナーをして思うこと②

こんにちは

中国輸入担当の桑田です。

 

今までのセミナーでよく質問されたことを

一部ではありますがまとめてみようと思います。

 

先日、OEM生産の方法をセミナーで行った時、

一種の事例として資料を作りました。

その資料が、アパレル関係に特化して記入していたので

休憩時間によく聞かれたことは、

私自身がアパレルが得意だと思われていました。

 

私自身は全くの逆でして、

電子関係や機械関係の方が断然得意です。

 

ただ、事例としてOEM生産をするにはアパレルから入る方が

わかりやすいので、アパレルを例にとって説明しました。

 

ちょうどその中で、めちゃくちゃ恐ろしい数量が売れている

靴を事例として紹介しました。

ある有名な靴のブランドの形を真似ているのです。

形が似ているので意匠権の問題は発生しないか?

という質問がありました。

 

結論からしたら、大丈夫です。

 

ブランドの靴は、ブランド名をつけていまして、

そのブランド名をつけてしまうと完全にアウトです。

 

しかし形を似せて作ってもその靴はただの暖かくて

おしゃれな靴というだけですね。

 

だけど、形が似ているので形そのものに意匠権が発生している

と思ってしまっています。

 

ダイソンのような扇風機だと、これは完全にデザインに意匠権があります。

 

意匠権は簡単に言うと、そのデザインであるがゆえに特殊な機能を果たすものに

つけられます。

羽なし扇風機は、丸い本体に羽がないのに、周辺から風が出る、という

全く新しいデザインであることに意匠権を取っています。

なので、中国で売られているノーブランドの羽なし扇風機を

仕入れて販売するとダイソンさんから怒られます。

ブランド名も付いていなくてパッケージのデザインも違うのですが、

形が類似しているので、意匠権を持ち出して怒られます。

 

このような感じとなります。

 

ちなみに靴でよく売れる形で真似をして作った場合、

売れ筋の形は、

UGGというブランドのダコタ、クラシックショート、クラシックミニ。

ミネトンカというブランドのモカシン、キルティ アンビーデッド モカシン。

一度検索してみてください。

 

次回は、OEMをしたらかなり儲かりますがデメリットも詳しくお伝えします。

 

再見!

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